春先に、下呂温泉にある山形屋に行ってきました。
山形屋さんは創業してから180年という歴史をもつ旅館なので、普通の旅館とは趣が違うんだろうな~と思い楽しみにしてました。

行ってみると、老舗旅館の威圧感はまったくなく、なんとなく田舎のおばあちゃん家に来たような温かみを感じるところでした。
窓から見える飛騨川から聞こえる川の音で癒されたり、高山本線の電車の響きが郷愁を感じさせたりととても風情があります。

大浴場も露天風呂も、外の緑が気持ち良いんですけど、やはり貸し切り露天風呂は最高でしたね。
サクラの木が目の前にあるので、サクラの季節ならお花見をしながらお風呂を楽しむことが出来るそうです。
私が行った時は、ちょっとサクラの季節には早かったので見れませんでしたが・・・

お料理も美味しく、飛騨牛を堪能させてもらいました。

個人的には、別注の「岩魚の骨酒(酒二合付)」が気に入りました。
岩魚の骨酒は普通ではなかなか飲めるものではないので、珍しくて注文したんですけど、ふぐのひれ酒とかより癖もなくて飲みやすかったです。
岩魚なので、淡泊と言えば淡泊なんだけど、その中にお魚のコクがありました。
お酒好きの方には、話しのネタにもなると思うのでおすすめです。

また、朝食に出てくるトマトジュースはかなり美味しく、口コミでも大絶賛されているだけのことはあります。

今回は、お料理を堪能して、心行くまでお酒を飲んで、気が向いたらお風呂に入ってと、山形屋を堪能させていただきました。

今度来た時は、奮発をして露天風呂付客室に泊まりたいと思います。